2020年08月08日(土)
探検家髙橋大輔さん新著「剱岳ー線の記/朝日新聞出版」発売!
お知らせ
剱岳の謎を追って、数年にわたり、幾度も上市町を訪れていた探検家の髙橋大輔さん。
その取材と調査が、ついに書籍となって、令和2年8月7日発売!
長い間、閉じられたままだった、剱岳登拝の記録、そして遥拝と登拝が交差する地かみいちの記憶が、いま、探検家の手によって、開かれようとしています。
【剱岳ー線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む】
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剱岳に初登頂したのは誰か?山頂で見つかった古代仏具の謎。いつ、だれが、どのルートから登り、何のために置いたのか。ついにその謎が解き明かされる!
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岩場が険しく前人未到と思われていた剱岳。しかし明治40年、測量隊は山頂で、平安時代の錫杖頭と鉄剣が残されているのを見つける。いつ、だれが置いたのか。登山道具のない時代にどうやって登ったのか。剱岳をめぐるこの最大の謎に、世界で初めてロビンソン・クルーソーの住居跡を発見した探検家の髙橋大輔が迫る!考えられるあらゆる可能性を検証するため現地に何度も足を運び、当時使われたであろうルートから登頂して導き出した、その答えとは......?
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朝日新聞出版、1700円+税
上市町観光案内所(上市駅構内)でも、絶賛発売中!