1370年に建立された名刹「眼目山（がんもくざん）立山寺（りゅうせんじ）」。
地元では「さっかの寺」と呼ばれ親しまれています。この眼目（さっか）地区は森林セラピー基地「剱きらめきの森」の中でもいち早く整備されたエリアで、周辺には県の天然記念物に指定されている「栂並木」の参道や、お散歩気分で歩ける櫛形山、山岳信仰にまつわる開創伝説を今に伝える坐禅石などがあり、それらを巡る森林セラピーを体験することができます。
他にも、緑豊かな森に点在する石仏観音像に輪袈裟を奉納する「観音様が住む森のウォーキング」といった特色ある体験プランも楽しむことができる癒しスポットです。